第4回東村プロライブ「下剋上」
こんにちはさとるです。
今回は
先日2018年2月16日（金）行われた第4回 東村プロライブ「下剋上」について書きたいと思います。
先日のブログでは、会場の新宿Fuに到着したところまでお伝え致しました。
今回は、ライブの内容をまとめたいのですが、その前に
第5回のライブ日程、チケットの発売日が決まりましたー！
東村プロライブ、その名も
『下剋上ー
東村城 春の陣ー』
5月18日（金） 会場 18時30分 開演 19時00分
場所：新宿松竹角座（新宿駅東口すぐ）
前売り 2,500円 当日 2,800円
ゲスト じなんぼ～いず、ウルトラトウフ、 たいこ
チケット販売 イープラスにて4/28(土)朝10時より販売開始
【公式】東村プロダクション (@higashimurapro) | Twitter
シギハラ（じなんぼ〜いず）(@shigiharayoshi)さん | Twitter
じなんぼ〜いず店崎 (@jinanmise) | Twitter
カモシダせぶん(ウルトラトウフ)(@kamo_kokuchi)さん | Twitter
マリッジスターこうもと(ウルトラトウフ) (@koumoto1101) | Twitter
たいこ (@taikoobasanda) on Twitter
つい先日フジテレビ月９で放送されたドラマ『海月姫』。
その原作を書かれたのが、我らが
マンガ家 東村アキコ先生
そんなアキコ先生完全プロデュースのお笑いライブ。
今回で5回を数えます。
「東村プロライブ」一度みたら、もう辞められません、きっと（笑）。
チケット争奪戦が厳しくなるので、
秘密にしたい気持ちもありますが、
お笑いの輪が広がれば、世の中の
重苦しい空気だって吹っ飛ぶはず！
人生に潤いを与える「東村プロ情報」はシェアですね！
それではみんなで、さっそく覗いてみましょう！
第4回東村プロ「下剋上」ライブ
ご出演の芸人さんを紹介しながら、
私さとるの記憶（その能力のなさには定評があるので間違え、勘違いはご容赦下さい！）も交えご紹介します。
１、オープニングMC
ライブのオープニングは、
何かの映画かドラマだと思われますが、戦国時代の合戦シーンの映像を放映。
映像には、今回ライブのご出演者のお名前が次々と紹介され、
ライブの開始が刻々と迫っていることを知らせてくれます。
そのオープニングの映像が終わると、
いよいよです。
手には扇子、鎧をイメージしたような衣装をまとい
アキコ先生が登場。
日本の伝統芸である能をイメージした美しいお歌、美しい舞が披露されます。
♪♪♪ 「にんげーん 50ねーん」
壮大な舞 By 東村アキコ
に会場は皆、笑いをこらえる事ができません！
「舞」が終わると、虹組キララさんも登場。すかさず先生へのツッコミが入ります笑。
そして「人間50年」について先生からのご説明があったとおもうのですが、
なんせ生アキコ先生、生キララさんに
私さとる「舞」あがっていますので、話よく聞いていない。
ここはYahoo！知恵袋より引用。
「人間５０年 下天のうちをくらぶれば 夢幻のごとくなり
一度生を受け 滅せぬもののあるべきか」
（幸若舞で演じら作品「敦盛」の一節）
要約すると、
「所詮人生は五十年しかないのだから、決死の覚悟で思い切ってやってみるぞ」
という事を言っているようです。
（当たっているでしょうか？）
アキコ先生のライブに対するアツい思いが伝わってきます。
ちなみにアキコ先生が纏うこの衣装、
確か、お知り合いの会社の方からお借りした代物とか。
お値段もおっしゃっていましたが、相当な額だったと記憶しております。
そして、今回のライブの優勝者は、アキコ先生がきている超豪華な衣装をまとう権利を獲得できることに。はたして、「下剋上」を制するのは一体だれなのか？
さあ戦いの火ぶたは切られました！
トップを飾るのは、
１、サイフォンズ
（左：瀬戸すぐるさん、右：松原晋太郎さん）
「コーヒー大好き芸人」による、知識が深まるコーヒーネタ満載の漫才。
オープニング、とても見ごたえがありましたね。
２、とーご
身も蓋もナイト ぐるぐるレディオ（ラジオではない！）でおなじみとーごさん。
スラムダンク「田岡茂一」監督の強行突破で、観客のハートをわしずかみです！
３、めろんトリガー
（左：めろん団長、右：前原ヒデトシ）
「ゲートボール仲間＋部活動」、このまさかの設定！
「恋する気持ちに年齢関係なし！」老後の自分の姿をイメージできた人もいたのではないでしょうか笑
４、宮崎匠平
しょうへいにいやんの独特のザ・シュールな世界観。
私のおススメは、「ｉモード」ｗ。
５、海山昆布
キララさん、バードフミヤさんとＤＢ芸人としてもご活躍中の海山昆布さん。
キララさんもそのものまね力で絶賛！
今回は、サザエさんより花沢さんの「あの声」をハイレゾ級クオリティで完全再現！w
６、ザ・アンモナイト
つい先日、東村プロに加入した女性2人組ユニット。ぐるナイおもしろ荘にも出演。ベネズエラのドラマ「ディアナ」のあるあるネタを披露。ドラマを見たことがない人も、何となくそうなんだろうなーという妄想で笑ってしまう「パワープレー」を披露。
ザ・アンモナイト (@ammoniteadachi) on Twitter
私さとるも、ライブでほんの少し絡んで頂き、ツイッターでリプ送っておりました。
https://mobile.twitter.com/ammoniteadachi/status/964687175542489088
合同コント
ここで、東村プロほぼ勢揃いで
合同コントが繰り広げられます。
アンチックラバーズ 昌美さんをめぐり、「男たちの熱い戦い」が繰り広げられます。
「男たちが皆、昌美さんしか見てない」という現実。そのモテ具合がもうハンパないの一言。圧巻です（笑）。
確か、明かされてはいないと思うのですが脚本は一体誰が書かれたのでしょうね？（情報求む）
中MC
再びアキコ先生とキララさんが登場。
ここで、二つのコーナーが始まります。
まずは、
匠平さんによる
公開匠平's チョイス
身も蓋でナイトでおなじみ『匠平'sチョイス』の特別版が、ステージ上で繰り広げられます。
匠平さんが、
会場でもある新宿界隈で探された極上のスイーツを準備！
観客の目の前で、アキコ先生が美味しいケーキを食しました。
もう一つのコーナーは、これまた『身も蓋でナイト』の看板コーナー、公開版
『身も蓋お悩み相談』が繰り広げられました。
観客皆様から事前に募集したお悩みに、なんとこれまたその場でこたえるというスペシャル企画！
お悩み採用された方には
東村プロの「レアアイテム名入れタオル」が贈呈されました。
それでは
後半戦に行きましょう！
７、逆切れバンジー
（左：ジェットイラブさん、中：黒木 浩一郎さん、左：竹本 政根さん）
「逆切れバンジー」も、
ザ アンモナイトと同じく、めでたく東村プロの一員に加入となりました。
８、バードフミヤ
ラジオ身も蓋では、自称「笑い屋」を担当するムードメーカーのバードフミヤさん。ヤムチャとドラゴンボールへの愛が伝わってくるマンガ「ドラゴンボール」のマニアックな情報は圧巻でしたね。
https://www.youtube.com/watch?v=cmgO8zCPO88
９、アンチックラバーズ
（左：石原昌美さん 右：石原石子さん）
アンチックラバーズのネタは、独特の空気感と時間の流れ方が、日本のお笑い界の中でも他に例を見ないのではないでしょうか。まさに日本が誇る伝統「芸」能。東村アキコ完全プロデュースによるお2人の流れるような華麗な「スローモーション芸」は必見です！
10、ギャースカランド
（左：杉岡一樹、右：にのに～の）
にのに〜のさんの軽妙なトークと息ピッタリの杉岡さん。「どうして信じて貰えない？笑」。身も蓋でナイトでは、劇団の団長、飲み屋のマスターなどハマり役の多いにのに〜のさん。その勢いはこちらのライブでも見ものとなっております（あ、劇団の団長は別人だったかw）。
11、アムール
（左：虹組キララ、右：ロッキー）
つい先日アムールお2人と、「身も蓋リスナーと過ごす宴」を開催させて頂きました！
開催！『キララ＆ロッキー と飲まナイト』 - 巨匠東村アキコ先生 100の魅力
「若干のハプニング」もありましたが、
抜群の安定感！
幸か不幸か今回も、
観客の女性の方が、そのツッコミの「遅さ」について「お叱り」を受けてしまいましたね。次回もまた誰かが「お叱り」を受けてしまうのでしょうか？（笑）
12、馬鹿よ貴方は
大トリはゲストの
馬鹿よ貴方は
テレビでもおなじみの新道さんと平井"ファラオ"光さんのお2人。冷静沈着な平井さん。全くの無表情にもかかわらず、次々と繰り出される考え抜かれたボケは聞いていても大変心地よく、あっという間にネタが終了した感覚でした。
「肝心のネタ」については、スミマセン。詳しく思い出せませんので、
こちらも情報求みます（笑）
私さとるの非常につたない表現で、
ここまでご紹介してしまいましたが、
あっという間に
エンディング
です。
映えある優勝者は……！
厳正なる投票の結果ーーー！
ザ アンモナイト
に決定しました！
出演者全員でパチリ。
東村プロ芸人さんのネタ動画を、
誠に勝手ながら、こちらのブログにたくさん張らせてもらいました。
こちらの動画、
耳をよーくこらしてご覧頂くと
一つ気づく事があります。
なんとアキコ先生とおぼしき「笑い声」が聞こえてくるのです！
私の想像ですが、
アキコ先生が観客の目線で
ライブをモニタリングしているようなのです！
そして見ているのは、芸人さんのネタをだけではありません。
これは自分のTwitterにもその当時書いたのですが、アキコ先生にお会いし、おっしゃっていたお話。
「みんなのこと（観客席の）後ろから見えてたよー」って。
東村プロ、ゲストの芸人をしっかりチェックし、今後のライブに生かそうとしているのでしょうか？
そして、同時に1人1人のファンが楽しんでいるか、抜かりなくチェックするそのご配慮！
もう涙無くしては語れないエピソードですね。
「そんな幸せ空間に一緒に居られたんだよなー」
ライブが終わったあとの電車の中で、
「たくさん楽しませてもらったー、
よしまた明日から頑張ろ！」
って確実になるわけです！
本当に、本当に、
アキコ先生を始め、
東村プロの皆様、ゲスト芸人のみなさま、ライブを支えるスタッフのみなさま、
ありがとうございます！
というわけで、
東村プロを愛する皆さまー
是非第5回下剋上ライブでお会いしましょう！
（どうか行きたい人全員がチケット、取れますようにーー！）
以上今回は、2018年2月下剋上ライブの模様をお届け致しました。
